まさか自分の身に降りかかろうとは想像もしない自然災害、
そのまさかが見事にくつがえされ、恐怖に震えた熊本地震を体験して、防災に対する危機意識の大切さを実感しました。
地震だけでなく台風や水害、火災などの災害に備えて、常日頃から防災意識を高めることがとても重要です。
自分でできること、近隣を含めた地域でできることをみんなで考えて防災まちづくりを目指しましょう。
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31./09 | 公民館広場の桜木の治療 |
30/12 | 防災体制について |
30/04 | 町内の危険個所 |
29/04/15 | 自主防災を考える日 |
28/12/22 | ハザードマップ作成 企画会議 |
令和元年が終わろうとしています。この一年、自然災害が全国各地で猛威を振るいました。
幸いわが熊本は被害がなくて良かったのですが、3年前の地震の悪夢が何度も蘇ったことでした。
今日、12月15日、わが6町内では防災訓練が実施されました。
ちょうど一年前の12月16日、校区の防災訓練に合わせて6町内では防災隊が結成されました。
今日の訓練は回覧板で各家庭に周知され、町内で指定された7ヶ所の一時避難場所に担当の防災隊の方が
待機し、住民の方々は近くの避難場所に避難するという訓練でした。
各避難場所からの避難者の人数やいろいろな状況報告は6町内公民館に設置された本部へラインを通じて
逐一報告される、という訓練です。
目立つオレンジ色の防災ベストが訓練を盛り上げていました。もう少し避難者の人数が欲しいところでした。
本部ではカレーの炊き出しも行われ、広場に設置されたテントの下でホカホカのカレーが振舞われました。
また、訓練の後は引き続き公民館の大掃除と、朝早くから役員の方々、防災隊の方々ほんとにご苦労様でした。