平成３1年２月２4日（日）、恒例となった「6年生を送る会」が6町内公民館で開催されました。

ここ数日はすっかり春めいてきて気温も上がってきていましたが、今日は朝から少しどんより、ちょっと寒が戻ったような感じでした。でもすぐにお天気は青空が広がり、力強い餅つきには絶好の日和となりました。

何といっても今日は６年生の卒業を祝う催し、自治会の役員の方々は前日からいろいろと準備して、今朝は８時前から３個のかまどに火がつけられていました。

９時過ぎには１番目の餅つきが始まり、９時３０分頃から６年生による餅つき体験が始まりました。多分初めて杵を持ち上げたお友達が多かったことでしょう。その中で何人かはとても力強い杵さばきをしてましたよ。子ども会のお父さんの応援は今年はお一人だけでしたが、経験ありという事でとてもパワフルは姿を見せていただきました。
体力がいる餅つき、翌日の後遺症が心配です。ご苦労様でした。

１０時から本番の６年生を送る会が始まり、６年生が花道から入場、自治会長からのお祝いの言葉、在校生からの贈る言葉、記念品贈呈、そして６年生から６年間の思い出に残った事などとこれからの抱負などの挨拶がありました。
その後、日ごろ登下校時の見守りや交通指導をしてくださっている地域のパトロール隊の方々に感謝状が贈られました。
今年のお楽しみ会はビンゴゲーム、６年生在校生一緒になって楽しみました。

最後は、お楽しみのぜんざい会。６年生がついてくれた餅で民生委員の方々が大きな鍋でたくさん準備してくださいました。お替わりをしたお友達もいましたよ。甘くてとてもおいしかったですね。

今回もとても素晴らしい「６年生を送る会」でした。卒業生の皆さん、中学生になっても思い出多い６町内公民館にまた遊びに来てください。