待ち焦がれていた「えんがわサロン」が1年4か月ぶりに、令和3年4月20日(火)に開催されました。
このところ、わが熊本県内でもコロナの再拡大が顕著になってきて2桁推移が続いています。
県独自のリスクレベルも引き上げられて、またしても公民館が閉鎖になってしまうのでは、との不安もありますが、ともあれ皆さんの元気な笑顔に会えて、とても嬉しかったです。

公民館は細心のコロナ対策。受付で検温、手指消毒、ホールの窓はすべて全開で換気ばっちり。
途中輪投げゲーム時はお一人お一人にゴム手袋をしてもらい、済んだらすぐ回収の徹底ぶりでした。

一年以上の間隔があいたので、民生委員のスタッフの方々は参加者の数を心配されておられたよう
ですが、15人の方が参加され、まずまずかな?とホットされていたようでした。

高齢者支援センター「ささえりあ帯山」から2名のスタッフの方の応援があり、ストレッチ体操を指導してくださいました。
その後は輪投げゲームを楽しみ、頑張った順に豪華な(?)商品をゲットした後は、みなさん、ほんわりと体が軽くなったのを感じられていたようでした。

今回は久しぶりだったこともあり、10時から始まった集いは1時間ほどで終わり、11時には皆さんとお別れいたしました。


  
  

    

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毎月第3火曜日
えんがわサロン