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令和2年2月22日(土)、第6町内公民館において、餅つき・ぜんざい会が開催されました。
昨年までは子ども会主催で「6年生を送る会」が実施されており、その時に6年生の卒業の記念に餅つき体験をしてもらい、その後ついたお餅が入ったぜんざいを、参加した子供会のみんなとお父さん、お母さん方に振舞っていました。今年はその「6年生を送る会」が実施されなくなったことで、餅つきとぜんざい会だけ切り離して実施されました。

卒業記念だけでなく、還暦記念、入学記念など、お父さん、お母さん、お孫さんと一緒に、甘いぜんざいを食しながら何かの記念のひと時になればいいなと、自治会の役員さん、民生委員さん方の強い思いがありました。

昨日まではあれほど良いお天気だったのに、今日は一転して朝から雨、足元は悪いし、加えて新型コロナウィルスの感染が熊本でも確認されたというニュースが流れ不安の中での実施でしたが、4~50人の方が楽しみに来場してくださいました。来場された方には、入り口でアルコール消毒、マスク着用を全員にお願いし、餅をつく人も、餅を丸める人も、いつもよりさらに衛生管理を徹底されていました。

参加された親子連れの方も一緒に餅つき体験をされたり、テントの中とはいえ足元がぬかるみ不安定なところもありましたが、楽しんでいただいたようです。


役員の方々には昨日からの準備と、朝早くからテント張り、火起こし、そして最後の後片付けはほんとに大変な作業で、ほんとにご苦労様でした。

私はほとんどお手伝いができないまま、美味しいぜんざいだけはたっぷりいただきました。
つきたてのお餅がほんとに柔らかくて、最高でした。ありがとうございました。

餅つき・ぜんざい会が開催されました