12月16日の朝8時に震度6強の地震が発生したという設定で、校区の防災訓練が行われました。

熊本地震の時を振り返れば、各町内で避難のあり方が相当違っていることでした。帯山校区の指定避難所は帯山小学校になっていますが、学校に避難した多くの方々は、第2,3,5町内の方が多くを占め、第6町内はほとんどの方は避難されませんでした。

その反省を踏まえ、新しい『校区防災連絡会』と『避難所対策本部:避難所運営委員会』が設置されました。

今日はそのシュミレーション訓練でした。

第6町内の訓練の要点は、帯山小学校本部と第6町内公民館と、そして公園など5か所の一時避難場所との情報・連絡がリアルタイムで共有できるかどうかです。そして、その点と点が動線として結べるかです。そこで6月に結成された『防災隊』の活躍が期待されています。

シュミレーションでは、防災隊員が各持ち場に行き、避難者数、付近の被害状況、公的支援の要請、必要物資の数等の情報をメールで報告し、必要であれば物資等を輸送することができるかの確認を行いました。

また、訓練は婦人会、長寿会を通じて、自宅から一時避難場所までの確認をそれぞれ個人で行ってください。その後、公民館で炊き出しを召し上がってくださいと伝達もお願いしていました。

本部の小学校では、9時30分には『チーム帯山』が結成され、同時に各町内から情報がどんどん集まりました。第6町内も防災隊から情報(今回は到着時間と避難所の写真)が送られてきました。その後、運営ワークショップを行い閉会となりました。

公民館では、理事さん達によるカレーの炊き出しが行われ『実際は冷たいおにぎりですが、今日のような寒い日はカレーが一番』と好評でした。訓練は真剣にそして楽しくやれたら良いですね

『災害は忘れたころにやってくる』

現在(平成30年12月)の防災隊は40代の有志を中心に23名が登録されています。

 

           
12月某日 帯山校区の防災訓練が実施されました