書の部   
   
絵画の部   
令和元年8月24日

暑かった夏も、このところ少しだけひんやりする朝を膚で感ジるようになりました。
という事は、夏休みが終わりに近づいたという事ですね。お友達にとっては宿題の仕上げがそろそろ気になるところでしょうが、そんな時に夏の思い出づくりの一つ、地蔵祭りが8月24日開催されました。
ずーっと雨が少ない日が続いていたのに、前日からお天気が崩れ気味になってきて、神輿行列大丈夫かな?と朝から何回も空を見上げてそわそわ。途中で少しだけ小雨が落ちてきましたが、でも何とか大降りにならず、予定通りゴール出来てほんとによかったです。

例年に倣い、朝9時から地蔵堂で広徳寺の住職さんによる読経が始まりました。その後お話を少し聞いてからみんなで公民館に戻り、神輿の出発に備えました。

A・B班に分かれて作成された神輿2基、今年もお友達の力の結晶がデーンと待ち構えていました。
そして9時半、予定通りにスタートの時間を迎え出発。最初は掛け声が小さかったなあ!だけど、何とか徐々に大きくなっていったようです。

沿道では神輿の掛け声を聞きつけてお賽銭を持って待ってくださる方や、お店から出てきて応援してくださる方、お友達にとってはとっても嬉しい、記憶に残る夏休みの一コマとなったことでしょう。
2コースに分かれて巡回した神輿は約1時間ほどで無事公民館に戻りました。
その後、みんなから応募していただいていた夏休み作品展の表彰式がありました。
習字と絵の2部門で、金賞、銀賞に輝いた入賞者へ表彰状と賞品が自治会長から贈呈されました。
年々出品者が減少傾向にあるという事で、自治会長から来年はもっとたくさんのお友達から出品していただくようお願いがあっていました。
書と絵画の作品は公民館に展示されていますので、是非来館されてご覧ください。