公民館広場の桜の花が、ほぼ満開になりました。今年は開花が早かったですね。
もうずいぶんと長い間コロナコロナで悶々とした生活を送っているので、この桜の華やかさが一段とまぶしく「春が来たー」と両手を挙げて叫びたいくらいでした。


緊急事態制限が解除され、公民館の使用も少しずつ平常に戻りつつありますが、今日3月23日(火)、婦人会は満を持してのようにお花見会が開催されました。
一年ぶりくらいで再会した方もたくさん、でもマスクと帽子で隠されたお顔がなかなか判別できないで「あなたどなた?」という会話も・・・。
まだまだ手を取り合って大笑いというわけにはいかないですね。

いつもの様に婦人会長さんは楽しい企画をたくさん準備してくださっていました。
満開の桜の下で
  まず ラジオ体操
  次は 合唱で春を愛でる 「早春賦」
  帯山婦人会聖火リレー
  そして、えんがわサロンでおなじみの「瀬戸の花嫁体操」を
広場で楽しみました。

そのあとはビンゴゲームなどをして、最後にいただいたお弁当は、超豪華な2段折り。新年会を兼ねてるからねって、みんなにこにこ顔でしたよ。

真っ青な空の下、公園広場は華やかな桜の花と、花壇には斎藤さんが植えてくださった鮮やかな花々が咲き誇っていました。
今は亡き斎藤さんへの想いがたくさんの方によみがえっていたように感じられました。


お花見会(+新年会)