コロナ禍で外出が制限され、親しい人と合ってお話しすることもできず、ただでさえ行動範囲が
限られている高齢者にとっては長ーい、辛ーい日々でしたが、少しづつ明るい光が見えだした
今日3月20日(土)、やっと校区で行事が開催されました。

熊本市高齢者支援センターささえりあ帯山さんの主催で、民生児童委員の方が65歳以上の
対象者の自宅を訪問してお誘いの連絡をしてくださいました。

案内によると、当初は帯山小学校のグランドと体育館の両方を利用してのスケジュールと
なっていたようですが、今日はあいにくの小雨模様、一部を変更して体育館で開催されました。

内容は  

  ●  歩行測定(AYUMIEYE) 6mを普通歩く速度で歩いてバランス、リズム、推進力を図る。
  ●  体組成計による計測   体脂肪率、脂肪量、除脂肪量、筋肉量、基礎代謝量、BMI、等の計測
  ●  輪投げコーナー   公式輪投げセットでの体験。跳ねてなかなか難しかった。
  ●  「備える防災」コーナー   くまモン登場のビデオ視聴
  ●  落語会   お二人のおはなしでした
            
このような成績表を一人ひとりもらいました。隣の人と見比べっこして、一喜一憂しました。



            

 
   
   
   
   


高齢者健康支援交流会が開催されました